食品はパッケージを注意深く見て買い物するのがお薦めです。

最終更新日 2024年4月30日 by prof

スーパーで買い物をしているときに、何気なく食品のパッケージを見た時に、最近は色々と気づくことがあります。

まずは、お菓子売り場です。

お菓子売り場は、小さい子供が楽しそうに駄菓子や100円くらいのお菓子をじっと見つめたり、じっくり選んだりしていて、とても微笑ましい光景です。

近くに子供のお母さんがいて、好きなお菓子を選んでいいよと言うと、その時の子供の嬉しい顔が忘れられません。

そんな光景は、日常の些細な一幕ですが、お菓子の箱を見つめながら思うことがあります。

同じメーカーのお菓子でも、期間限定で新発売の味が登場しているものは、お菓子の内容量、グラム数が少ないのです。

基本的に、同じメーカーのお菓子はいくつも味があっても、その中のグラム数は同じであると思っていたので、これを発見したときは驚きました。

新発売や期間限定という肩書やセリフに弱く、すぐにそちらを買いそうになりますが、よく見ると、値段を釣り上げる代わりに、グラム数が少ないのです。

グラム数が少なくても味が美味しいのであれば、まだ納得ですが、たまに、新商品の味があまり美味しく感じなく、普通の味のほうがいい場合もあるので、その時々で、どちらがいいかは違うことがあります。

冷蔵庫に冷凍食品が入っていると何かと助かります。

忙しくて、何も料理できないときや、雨などで買い物に行けないときは本当に助かります。

また風邪をひいて熱を出してしまったときに買い物に行く余裕がなく、お腹がすいたときに、前もって買ってあるものがあると本当に安心です。

冷凍食品はスーパーのチルドコーナーで陳列されていますが、スーパーのチラシや広告を見て、安い日に買い置きをすると本当に便利です。

日によって、曜日によって値段が本当に違います。

高いときは、安いときの二倍くらいするものもあるので、いかに普段から値段を頭に入れておくことが大切なのかわかります。

チルド製品は美味しいものがたくさんあります。

明らかに昔よりも選べるおかずが増えていますし、オシャレな惣菜や食べものがたくさんあります。

よく利用するのは、冷凍のグラタンやドリアです。

1個入りサイズから、2個入り、3個入りと個数もメーカーによっていろいろあります。

味も、シーフードやチキンやミートソースなど、定番の味が並んでいます。

冬になると、どうしても温かいものが欲しくなりますし、クリームシチューの味つけが恋しくなります。

ドリアやグラタンで使われているホワイトソースが食欲をそそり、体が寒いときは本当に美味しく感じます。

冷凍のグラタンを電子レンジで温め、買ってきた食パンやコッペパンをトースターでこんがり焼くと、それでお店のランチが出来上がります。

一食あたり、数百円で大丈夫ですし、お値段もリーズナブルなのに、本格的なランチが家でできるので、普段から買い置きしておくと、便利です。

チルド食品のパッケージをじっくり見ますと、原産国も近年はいろいろな国があります。

たこ焼きなど、原産国がベトナムであるのを目にしましたが、本当にワールドワイドな時代になっているのを実感します。

お酒のおつまみにも美味しい、天津甘栗などをお菓子売り場で買いますが、こちらは中国が原産国です。

昔から変わらない味で美味しいですし、お子さんからお年寄りの方まで好まれる定番の味は変わっていません。

だいたい100円前後で買えますし、味付けが本当にいいので、ワインなどにもあいます。

栗は秋の味覚であり、食べるとほっこりとしますし、幸せな感じに包まれます。

蒸しパンに栗が入っているものも美味しいですし、栗はパンやごはんとも相性がいいです。

栗ごはんは最高に美味しいですし、秋の代表です。

また、スイーツとの相性もいいので、モンブランケーキは上品な味で愛されています。

甘栗むいちゃいましたの栗のお菓子を使って、自分で栗のスイーツを作るのもいいかもしれないです。

少しだけ、栗が欲しいとき、市販のお手軽なものを買うと値段も安いですし、使い切れるのでコスパが何よりいいですね。

食品を買うときは、袋や箱のパッケージに記載されていることを注意深く読む癖をつけるのが賢い消費者になるこつです。

値段に対して、容量を知ることは大事ですし、袋や箱の大きさにごまかされないで、本当にお買い得なものを買うことが賢い消費者です。

ビッグサイズのものが安いとは限らないですし、その反対で、小さいサイズが割高ということも毎回ではないです。

一つ一つにグラム数が書かれているので、商品を買うときに、毎回チェックしてから、買い物カゴに入れる習慣をつけるのがおすすめです。

じっくり選んで買う習慣を身につければ、無駄遣いをすることも減りますし、要らないものを買うこともなくなります。

たくさん余計に買ってしまったけれど、賞味期限内で食べることが出来なくて廃棄するというのは食品にとって一番残念なことです。

パッケージにきちんと目を通す癖をつけるのがおすすめです。

朋和産業のパッケージはそのあたり、わかりやくなっているので安心ですね。

 

朋和産業 年収