結婚式に相応しい服装で行く

最終更新日 2024年4月30日 by prof

白色の服装には注意すること

結婚式に招待されたら、その日がとても楽しみになりますが、色々な準備をしなくてはなりません。
主役は新郎新婦ですので、あくまでも自分は招待客の1人だという事を意識しながら準備を進めていくといいでしょう。

主役の座を奪いかねない事としては、服装に注意をしておく必要があります。
着て行く服も結婚式に相応しい服で行くようにしなくてはなりませんが、白色は避けて選ばなくてはなりません。

いくら結婚式は清楚なイメージがあるからといっても、白は花嫁のウェディングドレスを連想させる色になりますので、招待客が着るべき色ではないからです。

あくまでも主役は新郎新婦ですので、大事な晴れの日を台無しにしないように気をつけましょう。

詳しくは「結婚式服装」も参考

あまりにも露出度の高いドレスなどはNG

服装に関しては、露出の激しい服は避ける事です。
華やかな席ですので、普段着ないようなドレスを着てみたいという気持ちあがるかもしれませんが、あまりにも肌の露出が激しい服装は良くないでしょう。

肩を出し過ぎていたり、ミニスカートで足を出しているというのは、華やかというよりも下品という印象を与えかねませんので注意が必要です。
肩が完全に出ているわけではなかったとしても、ノースリーブのドレスも露出が多くなりますので、ボレロやショールなどで隠すようにするといいでしょう。

ボレロなどで肌の露出を少なくする事によって、上品なイメージに変わりますので、ノースリーブのドレスでも問題ありません。

素足ではなくストッキングを身につける

脚に自信があったり若い人の場合は、ストッキングをはく習慣がないかもしれませんが、出席をする時には素足はやめておいた方がいいでしょう。

素足となると、どうしてもカジュアルさが出てしまいますので、いくらきれいな足だったとしてもストッキングは履いておいた方がいいとされています。
アクセサリーに関しては、キラキラと輝きの激しいタイプは避けるようにした方がいいでしょう。

あまりにも輝いていると、式場内のライトで注目を浴びてしまう事になってもいけませんので、パールなど上品なタイプを選ぶ事です。
何を着て行くか迷う時には、店頭に行って結婚式に出席する時の服装を選んでいることを伝えてみると、いいアドバイスをしてもらう事も出来ます。

華やかさを出すつもりでいただけなのに、派手になり過ぎてしまったり、気を使い過ぎて地味になり過ぎるような事になってもいけません。
結婚式にとってふさわしい服装で行けば問題ありませんので、不安な人はしっかりアドバイスをもらってからにすればいいでしょう。